【読本紹介】1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記

1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記

泣ける本だと聞いて借りて読んでみました。




…全然泣けませんでした。



多分、私は自分の父親が交通事故で突然半身麻痺になったという過去の経験があり、自分の父親と照らし合わせて見てしまう部分があり、似たようなことを過去に経験してきたという状況があったからかもしれません。

読んでから改めて思ったことは(父親が半身麻痺になったときも思ったことですが)、自分がいつ同じ状況になるか分からないってことです。「今を生きる」という、当たり前のことしか思い浮かびませんが、そいういうことを思いました。

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