この記事は、Thank you my idols Advent Calendar 2023 の12/9の担当として書いていきます。
対戦よろしくお願いします。
はじめに
記事を書いてる者の状況を簡単に説明すると、女性アイドルグループを地下から地上まで幅広く追いかけてた時代は、年に300ライブ以上参戦するなど、精力的に活動してた時期もありますが、それは今から5年ぐらい前で引退してまして、現在は細々とYouTubeの動画をたまに見るぐらいの、よわよわヲタクです。そんな引退気味にアイドルファンが、2023年の今時点で紹介したい動画を書いていこうと思います。
日向坂46「見たことない魔物」
まず、最初に紹介する楽曲は、言わずと知れた巨大グループ日向坂46の3期生だけが参加している楽曲である、夏曲です。ポイントとしては、第一にアイドルといえば、学生服!!それだけで3倍ぐらいの戦闘力を持っています。曲調はさわやかな曲調で、明るいアイドル曲として完璧です。そして、何より素晴らしいのは、振り付け。もうライブに行くことはたぶんないんですけど、ライブでフリコピをしたくなる曲で、特にサビ最後の仮面ライダーの変身の決めポーズのような振り付けは、絶対に一緒にやると思います。いやー、素晴らしい。個人的に2023年No.1の楽曲だと思ってます。あと、しょげこかわいい。
airattic「閃光[Lightning] 」
2つめは、airatticの閃光という楽曲。この曲はイントロのギターが超かっこいいのと、その独特の振り付けがはまりまくってて、ライブ映像で見ると、メンバーのみんなだけでなく会場もとても楽しそうに音に乗ってるのが分かる楽曲です。初披露されたときはMVはなかったのですが、今年改めてMVが出てきて「やったー!!」ってなりました。あと、寧々ちゃんかわいい。
airatticはライブが素晴らしいグループで、ライブ映像もYouTubeで公開されているので、こちらも併せて聴いてみてください。
tipToe.「さくら草の咲く頃に」
すみません、こちら2022年も6月の曲になりますが、昨年に続き今年も一番聴いた曲になります。僕が最後に現場に行ってたときに推してたグループがtipToe.というこのグループ。曲調が、ライブハウスで聴きたくて仕方なくて、リリース後に現場に一度行ってしまいました。めちゃくちゃ楽しかったのを覚えています。彼女たちの駆け抜けるパフォーマンスを含めて、現場で観て、現場で聴いて欲しい1曲です。
そして、こちらのグループもライブ映像がYouTubeに公式でアップロードされてまして、特にコロナで声出しが禁止になった後、初めて声出しがOKになったこのギュウ農フェスのライブが神がかってます。仕事をするときのBGMとしていつも聴いてます。
いやー、アイドルファンとしては最下層ではありますが、今年も楽しむことができた1年だったと思います。最後に、全人類に届けたいライブ映像を貼って終わります!いえったいがー!
JUGEMテーマ:女性アイドルグループ
]]>この記事は、「Thank you my idols Advent Calendar 2019」の12/19の記事になります。
それでは張り切っていきましょう!
tipToe.というグループです。「みんなで青春しませんか?」がコンセプトというグループなので、青春が割とキーワードになるグループです。
tipToe.の魅力はいくつかありますので、そのあたりを説明していきます。
グループコンセプトは前述のとおり青春がキーワードですが、もう一つちょっと背伸びしてみたという想いが込められたグループ名にもあります。ちょっと背伸びしてみたというのは、物語の最初となる楽曲「特別じゃない私の物語」で存分に語られていて、特別じゃない私が君に声を届けようと一歩踏みだしてステージで歌いだしたという歌詞になっています。
始まりからやばい。
更に、容姿が重要なアイドルのグループなので特別じゃないわけないメンバーが揃ってるわけですが、大事なのはその立ち振る舞いです。メンバー全員から感じることはクラスの中で端っこの方で盛り上がってる文科系女子みたいな雰囲気があり、そのメンバーがステージに立って、沢山の人を笑顔にするべく踊って歌ってる姿というものは、まさしく僕が過ごした学生時代の青春が突如ステージに現れたかのように錯覚を起こします。
そして、このグループは加入から卒業まで3年間という縛りが設けられており、加入した瞬間からストーリーが動き出す形になります。メンバーのみならず、ファンも一緒にそのストーリーに乗せられて進行してきたグループになります。ここまで読んできて、はじまりのMVを見たあなたもすでに巻き込まれてますよ。ふふっ。
楽曲については、プロデューサーである本間さんがご自身の言葉で解説を書いていたりするので、曲単位の細かい解説はそちらにお任せしますが、とにかく楽曲には妥協してません。グループ全体のストーリーがそもそもあり、それを語る言葉として楽曲が用意されている。そのような建付けがあるため、グループコンセプトからずれたような曲は一曲もなく、一つの曲が良いなと感じたのであれば、聞いていくうちに全部の曲にはまるようになります。まじ、捨て曲ない。ぱないです。
特に、2018年12月に行われた2周年ワンマンライブで初披露された「茜」という楽曲には絶句させられます。
3年間という縛りがあるため、現体制の継続は2019年12月で終わりがくることが見えているこのタイミングで出してきた曲。正確には卒業ソングとして位置付けてはいないそうですが、タイミング的にファン側にも別れを想像していたところに、別れを伝える楽曲。「君のこと忘れるぐらいなら、苦しいままでいいのにな」と絶叫するように歌うメンバー。この曲は初披露から毎回ライブで聴くたびに、感極まって涙が自然と出てくるまさに名曲中の名曲です。
もう一つ忘れてはいけないのは、「特別じゃない私たちの物語」という恐らく3年間という流れの中で最後に位置付けられている曲です。特別じゃない私の物語で始まったアイドル活動は、気づけば自分一人の物語ではなく私たち皆の物語になっていた。その一緒に過ごした時間こそが青春なんじゃないかと綴る歌詞と、秀逸なのはこのMVです。このMVの3:25のあたりに、今までの衣装全てがフラッシュバックするんです。やばすぎる。まじ鳥肌。ぜひ見てほしい。
と、このように楽曲の構成含めてMusicVideoに至るまで全てが考え尽くされて作られています。妥協が一ミリもない仕事ぶりは、それだけで僕らを感動させる要素を持ってます。すごいですね。
ちらっと上の方で教室の端っこで騒いでる文科系女子みたいな書き方をしましたが、それは衣装にも表れています。歴代の衣装を画像で貼るなんて丁寧な作業を僕ができるわけないわけですが、必ずスカート丈は膝下になっており、ミニスカートひらひらーみたいな衣装は一つもありません。また、恐らく髪色指定などもされてそうですが、学生ぽくない髪色や化粧というのは見られません。
このあたりも「みんなで青春しませんか?」がコンセプトですので、青春と言えば学生時代であり、そこから外れるようなことは楽曲でこれだけ丁寧な仕事をするプロデューサーが手を抜く場所ではないのでしょう。当たり前だ。
最後にメンバーそれぞれについて、僕なりのコメントを添えて紹介したいと思います。
■花咲なつみ
リーダー。歌もダンスも6人を引っ張る存在であり、パフォーマンスの肝を握ってる存在。その繊細な歌声は余韻を残すような場面で力を発揮するため、アウトロの最後に歌うことが多い。後、かわいい。
■三原海
俺の嫁。顔面大好き。しゃべりだすと途端にヲタクくさくなって、早口でまくしたてるように話をするので、その顔面とのギャップにほっこりするメンバー。日本舞踊などもやってきた経験からか、ダンスが特徴的で指先とか視線含めて全て意味がある踊りをしてるため、上手ではあるけどそれよりも印象に残る踊り方をする。後、かわいい。
■都塚寧々
推しメン。かわいい。後かわいい。とりあえず画像みて。歌詞書いたりもしてるので、その辺も見てみて。後、かわいい。
■成瀬ゆゆか
パフォーマンスの鬼。特にステージ上でのパフォーマンスは、やっぱりゆゆかしか…となるパフォーマンスをする。何が違うのかなぁ。常に全力だからか。力強くて若干高めの歌声は、歌いだしに多用されている。後、かわいい。
■椋本真叶
ダンスがしなやかで、すごくうっとりする踊りをする。SNS上での活動は、他のメンバーがあまり得意としてなさそうだけど、椋本さんは大得意。もはや独壇場である。足がきれいなので、偶にあげる足を出した写真でどぎまぎさせるけど、あれも全部計算ずくなのだろう。後、かわいい。
■日野あみ
鬼才の人。凡人にはない力を沢山持ってるメンバー。歌うのが好きで、明るく楽しい歌声のため、明るい楽曲の歌いだしを担当することが多い。MCではその鬼才を発揮しまくって、シーン、沈黙となりがちなtipToe.のMCを一人で引っ張る場面も多い。そのためステージで一番結果を残してることも多い。後、かわいい。
結論、全員かわいい。僕のブログに写真は載せないよ!写真見たい人は、メンバーのTwitterフォローしてね♪
紹介してきたtipToe.というグループですが、2020年1月11日のワンマンライブをもって現在の6人体制の活動が終了します。その後は、日野あみちゃんを除く5名が卒業し、新しいメンバーを加えて2020年中には再始動する見通しです。
現在の6人の終わりに向かった最後のラストスパートは既に始まっており、全てのライブが鬼気迫るパフォーマンスになってて一時も目が離せない状況になってます。
最後の最後まで追いかけて、どのような終わりを迎えるのか。私の感情はどのように揺さぶられるのか。今からその終わりが待ち遠しいような永遠に来てほしくないような不思議な感覚ですが、終わりがない活動などないのですから、最大限楽しみにその最後の時を待ちたいと思います。
もちろん、新体制も楽しみにしてますよ!!!!!!
以上、そうせいじでした!
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3年ぶりのブログです。とっても久しぶりのブログなのでなんか緊張しますね。
さて、私は普段仕事では、割とお堅い情報システム部門の責任者として頑張っておりますが、休日にはアイドル現場を何個もはしごするほどアイドルヲタクを満喫している40代男子です。
この記事を書いてる前日の2016年12月9日は、乃木坂46アンダーグループの武道館千秋楽公演がありまして、それに参戦してきた私は若干テンションが高い状態でブログ記事を書いていきます。この公演は12/23にスカパーで放送されるので、ぜひ観てほしいです。後悔はさせません!!
…前置き長いですね。ちなみに、今回画像は一枚も出ません!カワイイアイドルの写真を見に来た方は、さっさとお帰りください。
今回、アイドルから学ぶマネジメントという題名でブログを書くのですが、割と一般層にも伝わりやすいように、AKBグループと公式ライバルである乃木坂46、欅坂46というメジャーどころのアイドルグループにおいて、どのようなリーダーシップがとられているのかということを説明していきたいと思います。
世間の評価はどんな感じ?
まずは、それぞれのグループの世間一般的な評価についてはどうかというのを軽く。分かりやすい指標の一つとして、国民的な番組であるNHKの紅白歌合戦への出場までの道のりについてです。
AKB48は2005年に結成、初出場は2007年ですがこの出演は単独ではなかったため、正式に単独で出場したのは2009年と5年目で初出場しています。
乃木坂46は2011年に結成、デビューは2012年で紅白歌合戦に初出場したのは2015年とAKB48より速く4年目ですが、2014年には決まってたけどスキャンダルがあり取り初出場が消された悲しい歴史がありまして、事実上は3年目に初出場として考えてよいのではと思います。
そして、2015年に結成され2016年4月6日に1stシングル「サイレントマジョリティ」をリリースした欅坂46は、結成から2年目、デビューから1年未満での紅白歌合戦への出場です。AKB48グループや、乃木坂46が切り開いてきた道のりに乗っかるという恵まれた環境ではありますが、驚くほどの速さでの紅白初出場だと思います。
デビューから、紅白初出場までの年数で見ると欅坂46(1年目)>乃木坂46(4年目)>AKB48(5年目)という感じになるかと思います。その評価をみつつ、各グループにおけるリーダーの在り方を確認してみましょう。
それぞれのグループのリーダーシップ
AKB48グループは、総監督であるたかみなこと高橋みなみさんが著名かと思います。素晴らしい言葉を沢山残した人です。
おそらく、たかみなで有名なフレーズといえば「努力は必ず報われる」というものがあります。この言葉に象徴されるように、たかみなは俺の背中を見てついてこい!という、先頭を突っ走りながら皆を引っ張っていくという、まさにリーダーとはこうだ!というのを体現してる方で、割と一般的なリーダーのスタイルをとっています。(2代目総監督のゆいはんこと横山由依さんは、ちょっと違うタイプみたいですが単純化したいため、評価に含めません)
続いて、乃木坂46のキャプテンこと桜井玲香さん。桜井玲香さんは、その端正で綺麗な顔立ちからは想像もできないほどのポンコツキャラとしてメンバー内で認識されています。自分でもポンコツポンコツと発言してたりしますし、実際に様々な映像(乃木坂ってどこ?や乃木坂工事中、NOGIBINGOなど)を見る限り、視聴者から観てもポンコツ具合がはっきりと分かる感じです。そんな桜井玲香さんが、乃木坂46をどのような形でまとめているのかというのは、真夏の全国ツアー2015 オープニング映像で乃木坂46の顔と言っても良い生駒里奈さんから語られた桜井玲香像が凄く象徴的なので、全文書きおこしを紹介したいと思います。
生駒里奈です。今年の全国ツアーも今日と明日の残り2公演。
私たちは桜井キャプテンの元、乃木坂らしさとは何かをテーマに全国を回り自分たちの理想のイメージと戦ってきた。
昨年の神宮ライブ。
終演後、キャプテンの桜井玲香は大泣きしていた。後で話を聞くと納得のできないことが沢山あったという。こんなに一生懸命、色んな事を考えていたんだなと改めて思った。
玲香は、ポンコツキャプテンと言われている。
玲香もポンコツと言われすぎて、キャプテンに向いてないとか情けないとか無意識にそう思ってるかもしれないけど、私は違うと思う。
私なんかは一つのことに夢中になってしまい、周りが見えなくなることが多い。そのたびに玲香は落ち着いて正しい意見を言ってくれる。世間で思われているキャプテン像って、強く導いてくれる人。でも玲香は違う。うちのキャプテンは優しく見守ってくれる人。無理やり引っ張らず皆の心を優しくほぐして、一緒に向かってくれる人。それが玲香のやり方で、乃木坂のやり方。
そんなキャプテンだから、私たちは自由にのびのびやれている。
大阪公演が終わった後、玲香は私に言った。
「今年の神宮はやれる。自信がある。ライブ前にそう思ったのは初めてだ。」
と。こんな玲香を見たのは初めてだし、私も自信がみなぎった。
全国を周り、色んなハプニングがありつつも、全員で一致団結して一つ一つクリアしてきた。
得体のしれない乃木坂らしさが見えてきた。今日は全員でその形を見せつけるチャンス。
そして私は決めている、今年はゼッタイに皆でキャプテンを笑わせたい。
わああああああ!!!【号泣】
…失礼しました。
ここから見えてくる桜井玲香さんのキャプテン像は、昔からあるキーワードですが僕自身は最近よく耳にするサーバントリーダーシップです。奉仕することでチーム全体をまとめるようなリーダーシップをとっている。そういうやり方をする人をキャプテンにして伸ばしてきたグループが乃木坂46だと言えると考えてます。
さて、最後の欅坂46はどうかというと、実は明確にキャプテン、つまりリーダーというものを立てていません。ですが、話を聞いていくとなんとなくダンスリーダーは齋藤冬優花さんであったり、センターを1st・2nd・3rdと3作連続で務めている平手友梨奈さん、MCをずっと中心で務めてきている菅井友香あたりがまとめているシーンが見えてきたりします。
つまり、欅坂46はフラットな組織ということになるかと思います。
強いリーダーがぐいぐい引っ張るグループ、サーバントリーダーシップで率いるグループ、フラットな組織で運営されているグループ、それらが現時点で一番早く成長しているという視点で評価すると、「フラットな組織>サーバントリーダーシップ>強いリーダー」になっており、凄く面白いと思いませんか?
セールスという視点
さて、最後に評価についてもう一つ重要な売上という面を見てみると、AKB48は18thシングル(2010/10/27発売)の「Beginner」で初めてミリオンを達成してから、ほとんどのシングルでミリオンを達成しています。直近で2016/11/16発売の46thシングルの「ハイテンション」も初週売り上げ枚数が140万枚を超えていると言われており、この数字は驚異的ですし、6年間という長い期間、ずっとミリオンを保ってることも驚異的です。
そして、乃木坂46は16thシングルの「サヨナラの意味」でミリオンを初めて達成しており、欅坂46は3rdシングル「二人セゾン」で初週売上44万枚という状況です。この2つのグループの売り上げも凄すぎるのですが、単純にCDの売上の数字だけを比較すると、まだまだAKB48が強くて公式ライバルとして結成された乃木坂46というグループ、その妹分の欅坂46というグループはなかなか高い壁を乗り越えられてないという状況が見えてきます。
つまり、強いリーダーがぐいぐいと引っ張っていく組織が一番売上を出しているというのは、ビジネスの世界でもAppleやAmazon、ソフトバンク、マイクロソフトなどなど色んな所が頭に浮かんできますが、なるほどなと思った次第です。
ようやくミリオンを達成した乃木坂46がどのような動きをしていくのか、新しい組織を試してるように見える欅坂46がどのようになっていくのか、そして実は2代目総監督である横山由依さんは桜井玲香さんと同じくサーバントリーダーシップ型のリーダーでして、そんな総監督の元AKB48がどのように成長をしていくのか。その辺りも楽しみにしつつ、引き続きアイドルを応援していきたいと思います。
以上、最後の落ちが「これからも楽しみですね」と事実上中身が空っぽですみません!!!
そんな感じで私の記事は終わりでして、明日11日目はkwgcさんです。
]]>・歳入とは
税金による収入です。その他収入という、私もよくわかってない収入があったりしますが、来年度の見通しでは約48兆円(税収41兆円、その他7兆円)ほどになります。
・歳出とは
国が使用するお金の総和になります。国債の返還費用も入ってたりします。23年度は92兆円の見通しです。
評価:
--- アップル ¥ 4,100 (2010-09-02)
Amazonランキング:
1044位
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