タラフロッグカードが!

1時間だけしようとログインしてタラフロッグをピシピシ叩いてたら、あっさりカードが出てしまいました。

実際に手に入れると、+4シールド[1]にカードを装着するのが惜しくなってきました。


我侭万歳!



ただ、ちょっとだけ冷静になって考えてみて、最高値の方がどのぐらい良いのかって計算をした結果、費用対効果はそんなに高くないんです。

なんで、とりあえずは何も考えずにペチャって貼ってしまって、それを使いながらグレードアップを目指してみようかなぁ。

ちなみに、同じ理由からレイドリックカードも肩装備に貼り付けてません。いくじなしだな。わしって。

パイクの精錬成功

はい。今回もROネタですよっと。


さてさて、前回の日記でちょろっと書いてた転売はほとんど失敗に終わって資産を増やすことができませんでした。難しいっすね。というか、間違ってスロット無しブーツを3つも大量購入した時点でダメだっつーの。

というわけで、資産運用には失敗したのですが、実業で通りすがりのホルンを叩いたらカードが出てきたり、どうせ使いもしないアンドレカードを後生大事に抱えてたのを放出したりで、お金だけはそれなりに貯まりました。

お金があったので、パイクを大量購入して、一度失敗に終わった精錬大会を再度開いてみました。すると、5本目で+10の精錬に成功!ちなみに、5本中+9まで成功したのは3本。精錬確率結構良いという結果でした。

+10パイクが出来たので、後は順番にヒドラカードをはめ込んでいくだけです。目処は全く立ってなかった武器が、これでなんとかなりそうです。よかったー。だけど、ヒドラカードも高いんですよね…。


資産運用頑張ります。

MMOゲーム内の転売行為について

以前、ゲーム内での転売行為についてははてなの日記で書いたことがあって、基本的には転売嫌悪主義だったんですが、現在ROでは転売しまくってます。転売する物は、主にレモンなんですが。(というか、レモン以外の転売にはことごとく失敗中)

さて、何故主義変更をしたかというと、単純に金に困ってるからというのが一番大きいです。

いやー、以前は色々と考えてたみたいですが、結局は「金」ですね!

ROで買った物

ROを久しぶりに再開して、アイテムを預かったまま課金切れという最低なことをやらかした者の罰として、借りてたアイテムを全て返却しました。これに伴い、今まで西兄貴でずっと狩ってた騎士は一気に素っ裸になりました。なんと、自分で買った装備が一個もないというありさまでした(汁)。

このままでは狩りにいけないので、店売りのヘルムとプレートを購入し、属性パイク(火と水)を露店で購入。これに合わせて、sマント、sブーツ、sシールドを購入し全て安全精錬まで完了しました。

この状態で、意気揚揚と西兄貴に狩りに出かけてみたのですが、ダメージでかすぎ!タラフロッグcとレイドリックcがあれば、ダメージは一気に半分になる計算なので、速いところ手に入れたいところです。

後は。店売りヘルムとか店売りプレートでも良いので、安全精錬までやってDEFを+8するというのも必要かもです。これ全部入れてもDEFが50行かないんですよね。やはり、過剰精錬する必要あるのか…。

その他、セカンド以降の商人やウィザードの装備も整えることを考えると、最低必要な装備をそろえるだけでも、後2,000万zは必要です。うあー、先なげーな。おい。

超軽量なJavascriptでのメモリ上のcache方法

Firefoxの拡張機能をじゃんじゃん作成してます。そして、この拡張機能の主な部分は全部Javascriptで出来てます。

というわけで、Javascriptをいじりまわしてる最中なのですが、通信処理を何回もしたくないので通信処理結果をCacheをしようと考えました。んで、Cacheクラスなんてあるわけないので、あれこれ模索した結果、以下のようなクラスを作成しました。

function pepaboCache(){
this.cache_data = new Array();
}

pepaboCache.prototype.getCache = function(md5url){
val = this.cache_data[md5url];
return val;
}

pepaboCache.prototype.setCache = function(md5url,val){
this.cache_data[md5url] = val;
}


見てのとおり、連想配列をラッピングしただけなんで、Cacheクラスと言って良いのか分からないです。言い訳すると、最初は自力でクイックソート作って二分検索するつもりで作りかけてたんです。ごにょごにょ。

あ、あれが無いですよね。時間制限。そこらへんはブラウザ閉じたら消えちゃうキャッシュなので、ご愛嬌ということで(さぼりました)。

【結論】いやー、連想配列って便利ですねー!

Firefoxの拡張機能をWindowsで作成する方法

夏休みだということで、Firefoxの拡張機能を作ってみました。(とはいえ、作った物が仕事関係なので、半分仕事みたいなもんですが)

せっかく作ったので、作る方法をブログに書き残しておきたいと思います。

まず、以下のサイトの内容は確実に抑えておいてください。

Firefox/Thunderbird 用拡張機能のパッケージ方法
http://www.mozilla-japan.org/projects/firefox/extensions/packaging/extensions.html


上記のページは概念的なところは完璧に抑えられてるのですが、残念ながらWindows上で拡張機能を作成していくための具体的なやり方は書いてありません。

ココが困るんじゃないかなと考えられるポイントは以下の3つがあります。

1.「em:id」の作り方は?
2.jarファイルとxpiファイルの作成方法
3.テストの仕方


順番に説明していきます。

1.「em:id」の作り方は?
説明にはGUIDの文字列なんて書いてありますが、何のことやらさっぱり分かりません。GUIDが何なのかという具体的なところは、グーグル先生にお願いするとして、Windows
上でGUIDを作成する簡単な方法は、GUIDGEN.EXEというプログラムを利用します。

GUIDGEN.EXEは、以下のサイトから入手してください。

Microsoft Exchange Server GUID Generator
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=94551F58-484F-4A8C-BB39-ADB270833AFC&displaylang=en


このツールを使って、「4.Registry Format」というのを選択します。


ここで得られた文字列を「em:id」に利用してください。

2.jarファイルとxpiファイルの作成方法
JARファイルやxpiファイルがZIPファイルなのは分かりましたが、拡張子が.jarや.xpiであるZIPファイルを簡単に作成する方法は何処にも記載されていません。まさか、毎回ZIPファイルを作成してから拡張子を変更するという、めんどくさい状態で納得するプログラマは居ないと考えられます。

そこで、私がやった方法の紹介となるわけですが「batファイルを作成する」でした。

ZIPファイルを作成した方法は、以下の二つのツールを入手してPATHの通ったディレクトリに入れ込んだだけです。(PATHの通ったディレクトリが分からんって人は「%SystemRoot%¥system32」は確実にPATHが通ってるので、ここに入れちゃいましょう。)

・MiniZip(mzp.exe)
・zip32.dll

この二つの入手方法はVectorさんにお任せします。

MiniZip(Vector)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA022275/lab/mzp.html


で、batファイルの中身ですが、こんなディレクトリ階層とmk.batなんてファイルを作成します。


で、肝心のbatファイルの中身はこんな感じです。

del install¥chrome¥*.jar

cd jar
mzp -r ..¥install¥chrome¥[拡張機能の名前].jar *

cd ..¥install
mzp -r ..¥xpi¥[拡張機能の名前].xpi *

cd ..


installディレクトリの中は、最初に紹介したサイトに書いてあるような構造になってます。

jarディレクトリの中が、一番肝心なプログラムの部分になるのですが、ココの記述方法は以下のような他のサイトを見てください。(サボリ気味)

Mozilla のための新しいパッケージを作る
http://www.mozilla-japan.org/docs/xul/xulnotes/xulnote_packages.html


さあ、出来上がったxpiファイルを何処かのサーバーにアップして、インストールのチェックをしてみましょう。単純にアップしただけではインストーラとして認識されない場合は、.htaccessファイルを作成して
AddType application/x-xpinstall .xpi

と書き込んでください。

3.テストの仕方
上記まででインストーラまでは完結したかと思われます。実は、インストールまでは結構簡単なので、作り始める前に配布方法を抑えておくことをオススメします。

で、最後に悩んだのは実際にテスト動作させたりデバッグするときです。

テストやデバッグするときに、いちいちxpiファイルを作成してFTPでアップロードしてなんてめんどくさいことはやりたくありません。

実は、xpiファイルなんて作成しなくてもjarファイルを置き換えてFirefoxを再起動するだけで更新が反映されます。んで、jarファイルが何処に入ってるかというと、

%USERPROFILE%¥Application Data¥Mozilla¥Firefox¥Profiles¥[ランダム文字列]¥[GUID]¥...

の下に入ってますので、そのファイルを直接書き換えます。何処で書き換えるのがベストかというと、2で書いたbatファイルの中にでも書いておくと良いと思います。jarファイルを直接copyしちゃってください。

さて、以上でWindows上で簡単にFirefoxの拡張機能を作成することができるようになりました。後は、気の向くまま自分の好きな拡張機能を作ってみてください。

幸い、拡張機能の構成を知れば分かりますが、プログラムは全部テキストファイルになってるので、ソースコードはどの拡張機能のものであっても簡単に手に入ります。つまり、後は色んな拡張機能のソースを見て技術を盗んでしまえってことになります^^;。
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